TOEICスコアUP、禁断の勉強方法とは?

実務英語の魔術師が白日の下に曝す! TOEICスコアアップしたいと願う人たちにお送りします。 blog.livedoor.jp/orangebiz-eigo

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TOEIC に参加中!
こんにちは、Mr.ワンチャイです。

海外派遣される直前、某大手英会話スクールに通ったことがあります。3週間くらい。
自分で申し込んだわけじゃないっすよ!まじで。
会社が用意してくれたんですねー。
海外派遣になる社員はみんな会社がそういうコースを受けさせるんですよ。

で、役に立ったかと言うと・・・んー、気休めかな。
ベルリッツなんですけどw

少なくともこれやってもTOEICとかにはあまりプラスじゃないし、
実践的な力がつくとも思えない。

ただ利用の仕方を工夫することで、すごく役に立つようになるとも思います。
たとえば、TOEICの勉強をすると色々と表現を覚えるわけですね。
そうしたら、そこで出た表現を英会話学校のティーチャーとの会話で早速つかってみるとか。
やっぱ語学はコミュニケーションなので、覚えたことを使うのが上達の近道なんですねー。

使ったら自分の記憶にもしっかり定着しますし、
そうすると結果的にTOEICリスニングも聴き取りやすくなる、
っつー寸法ですわ。

ここからは宣伝です。
Mr.ワンチャイがおススメするTOEICのリスニング教材がこちら
試してみるのもいいかもしれませんね。

そんじゃあね~。

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貯蓄の目的を教えて! に参加中!
こんにちゃー、海外駐在してるMr.ワンチャイです。

いま、僕はちょっとばかり貯金をしております。
目的は、家を買う為でも車を買う為でもありません。

ずばり英語の勉強のためです!

本とかはぜんぜん安いんですけど、やっぱ英語を本場で使ってみたいじゃないですか。

本場と言えばグレートブリテンおよび北部アイルランド連合王国です。
いや、早い話イギリスですね。イギリスとかアイルランドとかにいってみたい。
でもアイスランドにもいってみたい。

アイスランドといえば、金融立国です。リーマンショック前まで、世界中からカネが集まりバブったことで有名です。
元は漁業くらいしかこれといった産業がなかったので、国が金融緩和を推し進めまくって
金融で国を潤そうとしました。
それで世界中のカネがあつまったんですね。 

そしてはじけた。

でも今やまた成長に転じてるらしいです。
というのも人口が少ない小さな国家なので、かなり思い切った解決策が取れるわけです。
日本みたいな1億人もいるような国ではできないこともさっさとできてしまう。

そんなおもしろいことをやってる独特な国をこの目で触れてみたいなーと思いました。
そんで、Mr.ワンチャイの英語実践力アップ&好奇心を満たす滞在ができたらと。
でもアイスランドは遠い。旅費がかかる!貯金だと。

やっぱ英語は実践ですね!でもその前に基礎をつけなければ、ということで
きちんと聴けるようになる工夫がされた教材を宣伝しておきます。こちらです。
おすすめできます。

ではー。

こんにちは、香港で駐在員をやってるMr.ワンチャイです。

先日、IELTSなる試験を受けてきました。
アイエルツ、と読みます。
知らんだろ?無理しなくていい。知らないものは知らないって言っていいんだヨ?(やさしいお姉さん風に。キモっ)

TOEFLというのは聞いたことがあると思います。
これは、米国とか世界中の大学、大学院に留学する時に英語力の証明として受けるものです。

IELTSはTOEFLのイギリス系版といってよいでしょうね。
すなわち、英連邦系の国にある大学、大学院に留学する時の英語の証明になる試験です。
だからここ香港の大学(香港大学とか中文大学とか)に留学したい人はIELTSの試験を受けると


この試験はどれくらいむずいのか?
というと単純にTOEICと比較できません。
理由は、IELTSには、英語の4技能を測るものだから。
・リーディング
・ライティング
・スピーキング
・リスニング 


ライティングなんか、小論文2題です。TOEICで高得点の人でもロクに書けないでしょう。
Mr.ワンチャイは、英語の小論文は実は得意分野だったりしますけどw

一般にIELTSの勉強をしてるとTOEICの点数は圧倒的に上がります。
理由は、語学の4技能を勉強することが、それぞれの能力向上に効果を及ぼすからだと思います。

たとえば、TOEICにはないスピーキング。
話す時は、どうしても英語脳な感じになります。

私は従業員が100人いる会社で働いています。
と話すとしますよね。
英語では
I am working ・・・私は働いています。

for the company・・・ある会社で、

which has 100 of employees.・・・この会社は100人の従業員がいるのだが。


というように、頭を働かせながら次々と単語を繰り出していきます。
「私は従業員が100人いる会社で働いています」という日本語を先に作ってからじゃないんです。
スピーキングの試験は、こういうのを即興でやるんですね。
だから、必然的に英語の語順での働かせ方を鍛えることになる。

で、そうすると、リスニングでもこういう頭の働かせ方が活きてくる。
もちろんリーディングでも。

逆にリーディングでこういう方法で読めるようになっていると、スピーキングにも好影響があると。

そんなわけで総合的に英語を勉強するっていうのは、実は遠回りで近道な方法かもと思います。


といっても色んなものに手を出してハンパになるのもあれなので
宣伝になっちゃいますけど、
リスニングであれば、こちらのような工夫された教材で頭の働かせ方を鍛えるのがいいかもと思います。

こんにちは、海外駐在してるMr.ワンチャイです。

僕がずーっと昔に使った単語帳は、英単語ターゲット1900です。
これは高校生が受験用に使ったりすることで有名です。値段も安い。
まあTOEICでも使えないことはない。
でもオフィスで使うような言葉はあまり出てきませんし、使われている例文もTOEIC的じゃないのでちょっとおもしろくないかも。

速読英単語、というのもやりました。
単語帳というより、長文読解のテキストとして使えてました。でも受験用ですね。
CDもついてるし、こういうのでもきちんと使えば役に立たなくもないですけど。

まーそんで色々あって、TOEFLEテスト英単語3800とかいうのもやりました。
これは正直オーバースペックというか、大学院生が学術書を読んだり書いたりするのに必要なアカデミックな単語が満載です。
TOEICにはまったく不向きですよまじ。

そんなこんなで、TOEIC用には特に単語帳をしっかりやったというわけじゃないですけど、
もし一冊をおススメするとしたら、新TOEIC TEST 出る順で学ぶボキャブラリー990ですね。通称デルボ、とボルボっぽい名前で呼ばれることが多いようです。
単語のレベルはまさしくTOEIC、例文もTOEICで出てきそうな言い回しばかりで、CDにも音声が入っているのでとても良いです。
ただ、Mr.ワンチャイがこれを知る頃には、Mr.ワンチャイの語彙力はすでにデルボを本格的には必要としなかったので、あんまり真面目にやってはいませんw

ただ、TOEICリスニングで出てくる言い回しをもっと効率的にソッコーでやりたい、
というならやはりそこは、それ用に特化して編集されたこちらのような教材が良いかと
思います。

単語帳としては、TOEIC用のものが効率がいいですよーとだけ言っておこう。
じゃあね~。

こんちゃ。海外駐在(in HK)のMr.ワンチャイです。

先日こっちにいる僕の友達(英語が苦手)が英語のシャワーを浴びるといって、洋画を夜な夜な観てると言ってました。
ていうかその前に汗臭いから普通にシャワー浴びろよ(香港は暑いので)。とか思いつつ。
そいつとは仲がふつうくらいに良いので指摘してあげませんでしたww

だってさ、ふつうくらいの間がらでビシっというと、色々と角が立つじゃない?

本当に仲が良い友達には言いますけどねw

僕「洋画観まくって効果あった?」

友達「んー、まあ英語のリズムには慣れたかな」

僕「そっかー。じゃあこれは聴き取れる?」と、TOEICの公式問題集の音を聴かせる。

友達「・・・。わからん。なんかお店?なのかな・・・」


文字に書かれても分からないことを1年聴き続けたとしてもTOEICの点数は上がりませんwwwwww
地道だけど、ちょっとづつ聴ける言葉を増やしていくしかないんですよね。
文字として分かって、その音が分かって、それが差すイメージが湧く、
こういうのを英語が分かる、
と言います。

ここからは宣伝。上記のことを意識して作られた教材がこちらです。
試してみてもいいのでは?とMr.ワンチャイ的には思うです。

ほんじゃ。

こんにちは、Mr.ワンチャイです。

 前置詞攻略の続きです。

office under construction
(工事中のオフィス)

まあこれくらいなら分解せずに理解したいところですけど。
一応初歩レベルとして。

office・・・オフィス(オフィスがどうしたの?
under construction・・・工事中(ああ、オフィスが工事中か。


ここで大事なのが、英語の語順です。
英語は、最初に原則、主語がきます。オフィスが、です。
つづいて述語がきます。工事中だ、です。

ほとんどこの原理で英語と言う言語ができてると思っておk。

だから別に、isとか動詞とかがなくても、後ろの語句で、これはOOなんだが、これはOOしているのだが、
みたいな説明になる
んですね。

これを意識しながら聴くとすごくいいと思います。Mr.ワンチャイはそうやって勉強しました。

それには分解して少しずつステップを踏んでいく教材が良いと思います。
一応、それに適した教材を紹介しておきます。宣伝です。
こちらの教材をためしてもいいかもしれません。

じゃあねぇ~。

こんにちは、香港駐在員のMr.ワンチャイです。

英語の音声を聴き取る際に、僕が気づいたことがあります。
それは前置詞の攻略です。

前置詞は、前の言葉を、その後の言葉で説明するための語句ですよね。

たとえば、office under construction
という場合、 
 
office・・・オフィス(がどうしたって?

under construction・・・工事中 (オフィスが工事中なわけね。

と頭を動かす。

ここで、「工事中のオフィスが」と日本語にしないとイメージがわかない感じだと、まだまだ英語のリスニングができないと思います。
日本語に訳さねば理解できない部分を少しずつなくしていく、
これがリスニングのコツだと思います。

ここからは宣伝です。
こういう感じで勉強できる教材として、こちらをおススメしておきます。

ではでは、皆さんも前置詞攻略を意識してやってくれ。

こんにちは。香港駐在員Mr.ワンチャイです。

あれは忘れもしない、というか結構忘れかけてるけど、人生初TOEICのこと。
大学生の頃でした。

一応、薄いTOEIC対策本を選んで、一通りやってから受けました。
が、ぜんぜんできずにものすごいショックというか、やべぇ!って思いましたです。
特にリスニングはさっぱり何言ってるのか分かりません。ほんと、「日本語でおk」みたいな状態です。
で、それから色々とTOEIC本を買うわけですが、結構いろいろな本に
「設問を先読みせよ!!」とか書いてあるわけです。

これって正しいやり方でしょうか?

違うよ、ぜんぜん違うよ、と言ってあげたいです。

まず、意識があっちこっちに飛ぶので設問先読みによって正答率が上がるとは考えにくいです。
TOEICではそもそも全体的に聴けてれば答えられる程度のことしか設問になりません。

細かいところを聴き、それを覚えて且つその記憶を組み合わせて類推する、みたいな問題はほぼゼロです。
時間があればやっても先読みをやってもいいですけど、

それよりも、全神経を集中して

・これは誰が誰に対して何を言ってるのか?
・舞台はどこか?
・それがどうした?


というように話をきちんと理解しようと努めていれば回答できる程度のことです。

んで、細かいことが聴き取れなかったとしても、6-7割正解できたりするわけですよ。
先読みしようとして、神経があっちに向いてたら、音声を聴き逃すってことのほうがでかい。

というわけでTOEICリスニング勉強で大切なのは「きちんと聴くこと」。
これの練習には、音を頭に入れるしかない。

ここからは宣伝です。そういう勉強ができる教材を紹介しておきます。
こちらです。

ではみなさんがんばってくれ。

どうも!海外駐在員のMr.ワンチャイです!

こっち(香港)ではSouthChina Moirning Postという英字新聞を取っています。
 略してSCMPです。
香港ではすごく高級紙の部類に入り、まっとうなビジネスマンならみんな読んでるといってもいいくらい。
(現地の香港人もね) 

上司から読めゴルァと言われて読み始めたはいいが、当初はぜんぜん読めなかったんすよ。
でも朝礼とかでみんなそこに出てたことを話題にするし、まあ読んでないとちょっとダサイわけです。

で、なんとか読めるようにならんとなーと思ってやってたこと。

それは、ある特定の話題のニュース記事だけを読むってことです。
それ以外の部分はまったく読まないのでもったいないっちゃもったいないです。
でもどうせ読まないので、一部分だけでも読んであげたほうが新聞さんも嬉しいでしょう。
ありがとう新聞サン。

僕は株が好きだったので、企業の業績の話題は特に気になります。
なので企業業績関連の記事だけ、毎日読んでました
そうすると不思議なことに何週間かすると結構読むのが早くなってるのに気付きました。

どういうこと?

たぶん、ある特定分野の記事はいつも、同じような単語、同じような表現を用いるからではないかと思います。
だからだんだん推測しながら読めるようになるんですね。
企業業績にかんしては、英語で自分の意見が言えるようになったし、
新聞を読むのが楽しくなったんですね。

そうすると、今度はその隣の記事も読む余裕が出てきた。

こういう形で勉強するといいんじゃないかなって思います。

ここからは教材の宣伝。こちらの教材が、TOEICで勉強するにはぴったりです。というか
僕がやってた方法に近いです。
お試しあれ。

ではではー。

こんばんは、香港駐在のMr.ワンチャイです。

「英語脳」 という言葉があっちこっちで言われてることに気づきました。
なんていうか、スイーツ脳、みたいなイラッとするニュアンスだよね☆

まあ英語脳というのが本当に存在するかどうかはよくわらないですけど、
しかし英語的な理解のしかたというのがあると思います。

たとえば、
Continued resession has put the target of a debt to GDP ratio of 120% in 2020 out of reach.

という文章があるとしましょう。
ここでの理解の仕方は、

Continued resession ・・・続く不景気が、(それがどうしたんだ?

has put the target ・・・ ターゲットを置いた(なんのターゲットをどこに置いたんだよ?
 
of a debt to GDP ratio ・・・ 債務のGDPに対する割合についての(ターゲットのことね
 
of 120% in 2020 ・・・ 割合が2020年に120%だ(ターゲットのことね。で?

out of reach. ・・・ 届かないところへ(いっちゃったわけね。

という順で理解していくことになります。
 
こういう風に頭が動く、つまり上記のカッコの中のようなことが頭に浮かんでくる
っていうのが英語脳ってことじゃないかな?

これができるようになるには、もう訓練しかないですね。

で、教材としてはTOEICリスニングができるようになりたいわけだから、やっぱりここの教材みたいなものが最適だと思います。

じゃあみんなも英語脳を鍛えてくれ!

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